2009年08月26日

JCBゴールド、アメリカン・エキスプレスが プレミアム・ゴールドサービスを開始

アメリカン・エキスプレス・カード(ゴールド・カードを含む)とJCBゴールド(JCB ORIGINALシリーズ)が、立て続けに、優良会員(高額カード利用者)向けの限定ゴールド特典(クラブ プレミアム プラスおよびをJCBゴールド ザ・プレミア)をスタートしました。

限定ゴールド特典登録の条件を、アメックスは年間カード利用200万円以上の会員を対象、JCBゴールドは年間カード利用が2年連続100万円以上の会員を対象とすることで、ともに、自社カードのメインカード化を促進したい思惑があると見られます。

2009年8月現在の二社の発表をみると、アメックスは特典登録に必要な年間カード利用額200万円と高めに設定する代わりに、準プラチナクラスの高級サービスを提供しようとするものです。

一方、JCBゴールドの「JCBゴールド ザ・プレミア」は、登録に必要なカード利用額は年間100万円以上と、比較的に低めに設定しているものの、特典内容は準プラチナクラスとまでは行かなさそうな様子です。


アメリカン・エキスプレスの「クラブ プレミアム プラス」

原則、年間カード利用200万円を超えた方を対象に、

1.国内外における空港ラウンジサービス
 詳細は未発表ですが、通常のアメリカン・エキスプレスの空港ラウンジサービス(国内14空港および仁川・ホノルル空港)を超えるラウンジ数となると、少なくともダイナースクラブ級のラウンジサービス数、もしかするとプライオリティ・パスが提供されるかもしれません。

2.「プレミアム・トラベル・デスク」

クラブ・メンバー専用トラベルデスク。アメリカン・エキスプレスのトラベルデスクは、グリーンが10:00〜18:00(土日祝休)、ゴールドでも平日10:00〜18:00/土10:00〜14:00(日祝休)という限られた時間帯しか応対してもらえません。プラチナデスクのような24時間対応までとはいかなくても、恐らく「プレミアム・トラベル・デスク」は、もう少し時間を拡大してくれることが期待できます。

3.提携航空会社コンパニオンシート特典
プレミアム・トラベル・デスクで対象路線のビジネスクラス国際線航空券(日本発着)を1名さま分往復普通運賃相当額で購入すると、同伴者さま1名分の同じ搭乗クラス航空券をプレゼント。これは、プラチナカードとまったく同一の特典になると思います。ただし、ビジネスクラス航空券を普通運賃は、格安航空券より2倍以上は高くなるとは思いますが。。

4.ライフスタイル特典
提携百貨店などでのショッピング・コンシェルジュやサロン利用を期間限定で提供

※「クラブ プレミアム プラス」登録条件について
通常は、プログラム年度(毎年7月1日〜翌年6月30日)のカード利用額が合計200万円を超えた方が対象ですが、
アメリカン・エキスプレス・カードまたはアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードへの新規入会月から3カ月間で、カード利用金額が合計30万円を超えた会員も、クラブ・メンバーとして自動無料登録されます。登録期間は、資格獲得の翌月から翌プログラム年度末(翌年の6月30日)まで。




「JCBゴールド ザ・プレミア」

2009年7月現在、ジェーシービーは、
「ORIGINALシリーズ対象のJCBゴールド(JCB GOLD EXTAGEは対象外)で、ショッピングご利用合計金額が2年連続で100万円以上の方を対象に、専用デザインカードの発行やホテル宿泊優待サービスをはじめ、より充実したサービスをご提供。」
とのみ発表しています。

これだけをみると、登録基準となるカード利用額を「JCBゴールド ザ プレミア」の2倍に設定しているアメックスの「クラブ プレミアム プラス」ほどのプレミアムな特典はないようですが、専用デザインカードが発行されるという点で、JCBゴールド会員に対する魅力はかなりアップするのではないでしょうか。

アメックス「クラブ プレミアム プラス」の「国内外の空港ラウンジサービス」相当の特典も提供されるようだと大歓迎ですが、サービスの詳細は、今のところ定かではありません。



いずれにしても、「JCBゴールド ザ・プレミア」は、既存のJCBゴールド(年会費10,500円)とJCBザ・クラス(年会費52,500円)の中間となる、超ゴールド準プラチナクラスのクールなプレミアムカードとなることが期待されます。

#その後、ジェーシービーは、プライオリティ・パスへの無料入会特典や年間500万円補償のショッピングガード保険などプラチナ級特典を含む「JCBゴールド・ザ・プレミア」の詳細を発表しました。

「JCBゴールド ザ・プレミア」・「JCBザ・クラス」を含むJCBゴールド(JCB ORIGINAL SERIES)の徹底解説はこちら≫
posted by カード比較の達人 at 07:21| Comment(1) | TrackBack(0) | ゴールドカード業界の動き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月09日

最大10,000マイル&5,250円キャッシュバック!!外資航空マイレージ提携JCBゴールドカード入会キャンペーン

株式会社ジェーシービーが2008年12月26日〜2009年3月31日申込受付分までの期間限定で、外資航空マイレージ提携JCBゴールドカード6券種を対象に、「最大10,000マイル&5,250円キャッシュバック!!ご入会キャンペーン!」を実施中です。

その内訳は、
【特典T】もれなく入会ボーナス2,000マイル!※マイル加算時期は入会後1〜2ヵ月後になります。
【特典U】さらにもれなく入会特別ボーナスマイル3,000マイル!※マイル加算時期は入会後3〜4ヵ月後になります。
【特典V】入会後6ヶ月以内に合計50万円以上ショッピング利用すると、5,000マイル!※マイル加算時期は入会後9〜11ヵ月後になります。
【特典W】2009年6月10日請求分までに合計5万円以上ショッピング利用すると、5,250円キャッシュバック

※対象カード:
NWA/JCBワールドパークス・ゴールドカード
SKYPASS/JCBゴールドカード
マイレージプラスJCBゴールドカード
ワンパスJCBゴールドカード
フライングブルーJCBゴールドカード
ロイヤルオーキッドプラスJCBゴールドカード
※本キャンペーン経由での入会では、カード発行までに3〜4週間ほどかかります。

となっています。

株式会社ジェーシービーは、(ロイヤルオーキッドプラスJCBゴールドカードを除く)外資系航空マイレージ提携JCBゴールドカードの初年度年会費を通常、一律10,500円に設定していますから、5,250円キャッシュバックは、事実上、初年度年会費が通常の半額になるということを意味します。

なお、いくつかの限定サイト(クレジットカード比較の達人およびゴールドカード比較の達人を含む)では、キャンペーン期間中、該当サイト経由で入会された方の中から5人に1人500マイルが当るキャンペーンを追加で実施しています。
航空系マイレージ提携JCBゴールドカード一覧はこちら>>

posted by カード比較の達人 at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 注目のキャンペーン情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

白熱化する割安ゴールドカード市場|年会費1,950円!「Premium Gold iD」(プレミアムゴールドアイディ)の実力は?

2008年7月16日に、「2,000円からゴールドカードが持てる時代へ」というキャッチフレーズで登場したMUFGカードゴールドは、クレジットカード市場に大きなインパクトを投じました。

割安感をアピールするゴールドカードは、オリコカードUPtyゴールド(年会費5,250円、2004年6月)、P-oneゴールドカード(年会費6,000円、2005年10月)など、すでに数年前から登場はしていました。しかし、これらは、いずれも廉価版ゴールドカードとして、ゴールドカードに求められるステータス面に欠ける面があり、人気カードとしての位置を確立するまでには至っていないようです。年会費1万円未満のゴールドカード一覧>>

ところが、UFJニコスカードが2006年10月に新プレミアムカードとして市場投入したUFJプレミオ(年会費3,150円)は、明らかに市場に与えた影響が異なりました。

ヤングゴールドカードの20代限定という年齢制限をカラを破り、お手頃な年会費で、ゴールド券面&空港ラウンジサービスを楽しむという新たな選択肢を開拓し、さらに最高3,000万円補償などワンランク上の各種付帯保険や誕生月ポイント2倍特典をも備えたUFJプレミオは、20−30代の潜在的なゴールド志向を引き出すことに成功、爆発的な人気カードとなりました。

その後、NICOSブランドからも、ほぼ同一のサービスを提供するNICOSプレミオが登場し、これらの双子の新プレミアムカードは、2007年-2008年度のまるまる2年間、ゴールドカードの人気ランキングの上位を支配し続けてきました。

その延長線上で登場したのが「MUFGカードゴールド」というわけです。年会費2,000円ですから、サービス的には一般カードと大差はなく、空港ラウンジサービスも備えていないものの、安っぽさとは無縁なゴールド仕様そのもののカードフェイスは、世界最大級の銀行系カードとしてのMUFGブランドのネームバリューと相まって、手軽にゴールド気分を楽しませてくれるカードとして注目に値します。

さて、この格安ゴールドの分野を熱くする「Premium Gold iD(プレミアムゴールドアイディ)」がオリコカードから、2008年10月28日に誕生しています。

OricoCard Premium Gold iD(プレミアムゴールドアイディ)オリコPremium Gold iD(プレミアムゴールドアイディ)は、MUFGカードゴールド超えを十分に狙えるハイパフォーマンスカードに仕上げっており、今後、かなり人気を集めていくことが予想されます。


オリコ・プレミアムゴールドアイディの特長

  ・年会費1,950円のゴールドカード
  ・ショッピングリボ金利年率11.52%
 ・最高2,000万円補償の海外旅行保険
  ・最高1,000万円補償の国内旅行保険
 ・シートベルト保険・紛失・盗難保障
 ・年間最高100万円補償のショッピングガード保険
  ・業界最高水準のポイントサービス:利用実績に応じてポイントは2〜2.5倍
 ・公共料金スマイル:電気・ガス・携帯・PHS料金支払いではポイント1倍加算
 ・便利なiD機能
  ・「CLUBグルメぴあ」:全国14,000の飲食店・各種施設で5%〜30%割引サービスや各種優待
 ・「えぶリコライフサポート倶楽部
・オリコマイレージクラブ年会費(通常3,150円)が無料※マイレージ移行手数料として1回1,050円(税込)がかかります。
 ・ポイント2〜10倍貯まるオリコモール
 ・大手旅行会社の国内外30以上のパッケージツアーが3-8%OFF


JALマイレージ移行にも使えるオリコPremium Gold iD

このオリコカードPremium Gold iDが、新規入会募集を始めた2008年10月28日の時点では、まだ、NICOSプレミオのJALマイル加算率を1000円=15マイル以上に引き上げてくれる人気サービス「スマイルクラブ」(年間登録料3,150円)制度の廃止について、まだ発表がなされていませんでした。

ところが、2008年12月15日をもって、NICOSカードの「スマイルクラブ」が新規申込受付を終了(サービスの完全終了は2009年12月15日)したことで、相対的にオリコPremium Gold iDの魅力は大幅アップしました。

プレミアムゴールドアイディのJALマイル獲得率は、カード利用1,000円=2〜2.5P=6〜7.5マイル相当であるため、JALマイラーのメインカードとしては使えません。
ところが、Premimum Gold iDは、ゴールドカード特典として、オリコマイレージクラブへの登録料(年会費3,150円)が無料であるため、JALマイレージバンクの特典交換にもう少しJALマイルが必要!という場合にも、移行手数料1,050円を支払うだけで、JALマイレージに移行することができます。

JALマイレージ移行制度への年間参加費を支払わずに、1,000円=6〜7.5マイルの移行率でJALマイルへポイント移行できるクレジットカードは少数ですから、Premium Gold iDは、JALマイラー向けにもかなり魅力的なハイコストパフォーマンスカードです。

たとえば、JALマイレージバンクに加入している方にとっては、オリコカード発行Orico UPty iD(カード年会費無料、オリコマイレージクラブ参加費は年間3,150円)と比べて、このプレミアム・ゴールド・アイディは、カード年会費1,950円を支払う代わりに、ワンランク上のサービスとステータス感が得られるうえ、オリコマイレージクラブに無料参加できるのですから、このカードのハイコストパフォーマンスぶりが分かります。



オリコPremium Gold iDの詳細情報はこちら>>
posted by カード比較の達人 at 07:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴールドカード業界の動き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月17日

ダイナースクラブのサービスが向上!

プレミアムカードの代名詞「ダイナースクラブ」が、ここ数ヶ月の間に、サービスの充実化を進めています。

まず、ダイナースクラブのユニークな特長である、国内外の空港を利用対象とするクラブラウンジです。
2007年は、利用対象とする国内空港ラウンジ数は増加した反面、同伴者料金有料化や、イギリス・ドイツ・韓国を含む海外5ヵ国の空港ラウンジサービス終了といったマイナス面が気になりました。

ところが、ここ数ヶ月の間に、2008年9月1日に開設した長崎空港ラウンジ「アザレア」を加えて国内クラブラウンジを26空港としたほか、海外においても、クラブラウンジサービス対象空港をこれまでの46空港から50空港に増加させました。

また、ダイナースクラブのもう一つの有力な特典である、クラブポイントのマイレージ移行対象プログラムに、ユナイテッド航空「マイレージプラス」と大韓航空「スカイパス」を加えています。

その他、ビジネス面でも、国内外のビジネスラウンジを無料で利用できるリージャス・ビジネスワールドゴールドカード(通常年会費33,000円)への3年間無料登録や、

全国67ヶ所の直営宿泊施設や国内外4,000以上のホテルやゴルフ場、アミューズメント施設での優待割引特典のほか、コナミスポーツクラブ(全国に約350施設)をはじめとする提携スポーツクラブを月会費無料の「都度会員」料金で利用可能できる、リゾートソリューション株式会社提供ライフサポート倶楽部への無料自動入会特典もスタートしています。

なお、ダイナースクラブカード(一般)は、2008年10月1日より10月31日まで、通常の初年度年会費無料キャンペーンに、10クラブポイント(1,000マイル相当)がもらえる特別入会キャンペーン(利用条件付)を実施しており、入会申込も増加しています。

また、ノースウエスト・ワールドパークス/ダイナースクラブカードも、通常の初年度年会費無料+最大10,000マイルのボーナスに加えて、さらに2,000マイルのボーナスがもらえる入会キャンペーン(〜10月31日)も実施中であり、こちらも注目です。
posted by カード比較の達人 at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイナースクラブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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