2010年04月07日

ダイナースクラブの空港ラウンジサービス対象空港数が増加

ダイナースクラブは、2010年3月1日付けで、同カードブランドの空港ラウンジサービス「クラブラウンジ」の対象ラウンジ情報を更新しました。

ダイナースクラブは、これまでにも、

2008年10月1日付けで、イギリス国内19ヵ所の空港ラウンジを、
2009年6月1日付けで、シンガポール国内空港やメキシコ国内9空港のラウンジを

ラウンジサービス利用対象に加えるなど、クラブラウンジの拡充を図ってきました。

今回の改定では、対象空港をこれまでよりも、海外8空港を追加することで、対象空港ラウンジは、海外82空港120ヵ所となりました。(国内は27空港35カ所のまま)

今回、対象となった空港には、米国ロサンゼルス空港ならびにドイツ・フランクフルト空港が含まれており、利便性が拡大しました。

ただ、クラブラウンジの対象空港には、いまだにホノルル空港や仁川空港、ニューヨークJFK空港など、米国の利用頻度の高い空港は含まれていません。

クラブラウンジの対象空港・ラウンジ詳細はこちら≫




なお、ダイナースクラブは、2010年4月1日付けで、「国内クラブホテルズ」「レストラン優待券」の優待対象店舗の情報も更新しています。

ダイナースクラブならではの、プラチナ級サービスである「国内クラブホテルズ・スイートルーム優待券」(平日50%オフ)については、これまでよりも一つ少ない27ホテルが対象となっています。

さて、スイートルーム優待サービスについては、ダイナースクラブのライバル「アメリカン・エキスプレス」も、2010年9月30日までの期間限定で、
「アメリカン・エキスプレス・セレクト スイートルーム・プラン」を実施中です。

こちらのプランでは、対象ホテル数が48と、期間限定ですが、ダイナースクラブを超える優待サービス(割引率は50%以上)となっています。

主要ゴールドカードの空港ラウンジサービス情報はこちら≫



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2009年11月19日

JCBゴールド ザ・プレミアは準プラチナ級!

2009年7月の、コンセプト発表以来、多くの関心と期待が寄せられてきた「JCBゴールド ザ・プレミア」のサービス内容の詳細が、2009年11月11日に公表されました。

結論からいえば、予想をはるかに上回る驚きのハイクラスなサービスとなっています。

ジェーシービーは、2009年7月の時点では、

ワンランク上のゴールドカードとして、「JCB GOLD THE PREMIER(ザ・プレミア)」をご用意します。専用デザインカードの発行やホテルでの宿泊優待サービスをはじめ、より充実したサービスをご提供します。
「JCBゴールド」をお持ちの方で、ショッピングご利用合計金額が2年連続で100万円以上の方を対象に、2010年2月より、サービスの詳細とお申し込みのご案内を開始します。

とのみ発表していました。

この発表内容だけでは、その直前に発表されていた、アメリカン・エキスプレスの優良会員向け新サービスクラブ・プレミアム・プラスが、国内外の空港ラウンジサービス(2009年11月18日現在、未公表ですが、おそらく「プライオリティ・パス」)や「提携航空会社コンパニオンシート特典」といったプラチナサービスを掲げているのに比べて、やや貧弱という印象がありました。

ところが、今回ベールを脱いだ「JCBゴールド・ザ・プレミア」のサービス詳細はというと、

1.「プライオリティ・パス」への無料入会(サービス提供は2010年7月以降)

2.「プレミア宿泊優待プラン」:日本各地の厳選されたシティホテルとリゾートホテル約30軒での、特別な優待や割引特典。シティホテルではスイートルームでの宿泊優待プランを、リゾートホテルでは優待割引に加えてドリンクサービスやレイトチェックアウトなどの優待。

3.国内外のショッピングガード保険の補償額が500万円

という、3つのプラチナクラスのサービスを含んでいます。

あと、プラチナサービスといえるかどうかは分かりませんが、各社プラチナカードおよび、《セゾン》ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード三井住友ゴールドカードなど一部のゴールドカードが提供している、

4.ハーツNo.1クラブゴールド(通常年会費5,000円)への無料入会特典

も提供されています。


なお、「JCBゴールド・ザ・プレミア」の発行は完全招待制であり、ジェーシービーは、

「JCB ORIGINALシリーズ」のJCBゴールド会員のうち、ショッピングご利用合計金額が2年連続で100万円以上の方が対象となります。また、Eメールでのご招待となるため、インターネットサービス「MyJCB」に本会員様のメールアドレス登録が必要となります。

初回は、2009年12月15日までの2年間のご利用金額を集計し、2010年2月中旬頃よりご案内を開始する予定です。

としています。

「ザ・プレミア」の年会費は実質無料

「ザ・プレミア」会員となるには、通常のJCBゴールド年会費(10,500円/税込)に加え、サービス年会費(5,250円/税込)が別途必要となりますが、年間のショッピングご利用合計金額が100万円以上の場合は、次年度のサービス年会費が無料となります。

そのため、申込み初年度のサービス年会費は必ず無料となり、その後も毎年100万円以上カードを利用すると、JCBゴールド年会費のみで、JCBゴールド+「ザ・プレミア」の充実したサービスを受け続けることができます。

なお、「ザ・プレミア」は、「JCB ORIGINALシリーズ」共通デザインをベースに金色と黒色を織り交ぜ、券面中央に「JCB ORIGINALシリーズ」のロゴを箔押しするなど、ザ・クラスと同様、高級感あふれるデザインの専用カードとして発行されます。




「JCBゴールド・ザ・プレミア」の登場で、ゴールド市場はどうなる?

さて、今回の「JCBゴールド・ザ・プレミア」の登場で、これまでプライオリティ・パスへの無料入会を売りにしてきた、《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費21,000円)、MUFGゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費21,000円)および楽天プレミアムカード(年会費10,500円)の魅力は相対的に低くなるのでしょうか。

まず、JCBゴールド・ザ・プレミア会員になり、プライオリティ・パス入会資格をゲットするには、最低2年間かかるという点で、JCBゴールドは、これらカードとは比較になりえません。

また、JCBゴールド・ザ・プレミアには、コンシェルジュサービスはついてきませんので、この点でも、《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードおよびMUFGゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードとは比較できません。

ただし、コンシェルジュサービスのない楽天プレミアムカードについては、いったん、JCBゴールド・ザ・プレミア会員になってしまえば、楽天プレミアムカードの所有意義はなくなるように思います。

気になるアメリカン・エキスプレス「クラブ・プレミアム・プラス」との比較ですが、年間カード利用200万円以上になるという方なら、アメリカン・エキスプレス・カードの方が、JCBゴールドより魅力的なように見えます。

何しろ、プライオリティ・パスは、海外旅行に行く人にとってこそ意味がいあるサービスですが、JCBブランドは、アジアを除いては、海外で使える店舗が限られてしまうという弱点をもっているからです。

一方、アメリカン・エキスプレスの場合、海外でも広く使えるのはもちろん、日本国内でもJCBとの業務提携により、JCB加盟店でもAMEXを使うことができるため、利便性においてアメリカン・エキスプレスはJCBに勝っています。

しかも、アメリカン・エキスプレスでは、新規入会者ならば、カード入会月から3カ月間のカード利用合計が30万円を超えるだけで、30万円を達成した月の翌月から翌プログラム年度(毎月7月1日〜翌年6月30日)まで、はやばやと「クラブ・プレミアム・プラス」に登録されますから、この点でも、かなり魅力的です。

JCBゴールドおよび「ザ・プレミア」の詳細情報はこちら>>
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2009年10月26日

MUFGゴールドアメックスv.s.《セゾン》プラチナアメックス

高級感と優れたT&Eサービスに定評があるAMEXブランド。2年前のGE Money提携アメリカン・エキスプレス・カード(2009年3月現在、発行終了)の誕生以来、提携カードの誕生が目立つようになりました。

その中でも、世界の300空港600カ所以上のVIPラウンジが無料で使えるプライオリティ・パス」への無料入会特典と、「24時間対応コンシェルジュサービス」というプラチナカードの2大特典を備えて、誕生した《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費21,000円という衝撃のハイコストパフォーマンスぶりがヒットし、2005年10月の誕生以来、人気ゴールドカードとして定着しています。

《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
驚愕のハイコストパフォーマンス・プレミアムカードとして、強固な人気を確立している《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード


そのライバルカードとして誕生したのが、国内カード発行元最大手の三菱UFJニコスが発行するMUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費21,000円)です。

後発カードであるMUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードに対抗するだけのハイコストパフォーマンス性を備えていそうなものですが、一見するところでは、《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードに勝るほどのコストパフォーマンスをもっているようには見えません。

そのため、誕生後1年余りたった今も、同カードは、《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードほどの人気カードにはなっていません。

しかし、三菱UFJニコスがわざわざライバルカードに勝てないカードを発行するはずがありませんので、一見するだけでは分からない同カードの長所があるはずなのです。




MUFGゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの魅力は?

MUFGゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの長所は何かというと、ズバリ「海外コンシェルジュサービス」です。

「海外コンシェルジュ」ときくと、何だ、せっかくコンシェルジュサービスが付いているといっても、海外で利用できるだけなのなら、あまり魅力ではないな、と感じる方がいらっしゃるかも知れません。実は私もそういう印象を抱いてきました。

ところが、よく調べてみると、同カードの「海外コンシェルジュサービス」は、アメリカン・エキスプレス本家の指導の下、アメリカン・エキスプレスのスタンダードを維持したサービスを国内・海外を問わず、24時間通話料無料で提供するサービスなのです。

「コンシェルジュサービス」は、海外出発前の渡航先情報の案内や各種チケット手配だけでなく、ビジネス向け通訳・翻訳、バンケット、会議室などの連絡先紹介や、花などのギフト手配など、ちょっとした私設秘書的なサービスを24時間年中無休で提供してくれますから、ビジネスで忙しい方には、日常的にもかなり重宝するサービスですが、

土地勘の分からない海外において、同様のサービスを日本語で提供してくれるとなると、国内での利用以上に心強いサービスであることはいうまでもありません。

一方、《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの「コンシェルジュサービス」はというと、どうも、海外からの利用には対応していないようです。

ちなみに、海外でのコンシェルジュサービスは、アメリカン・エキスプレス本家のアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(年会費105,000円)でも、もちろん提供しています。


《セゾン》プラチナ・アメックスとMUFGゴールド・アメックスのサービス比較

コンシェルジュサービスが海外未対応なのは玉にキズですが、《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの長所はというと、これは、10本の指でも数えきれないくらいに沢山あります。

以下、MUFGゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードとサービス比較を記してみます。

海外旅行保険の補償内容: セゾンプラチナ◎ > MUFGゴールドアメックス○
航空機寄託手荷物遅延費用: セゾンプラチナ◎ > MUFGゴールドアメックス○
航空機遅延・乗継遅延費用: セゾンプラチナ◎ > MUFGゴールドアメックス○
国内旅行保険の補償内容: セゾンプラチナ○ < MUFGゴールドアメックス◎
ショッピング保険: セゾンプラチナ◎ > MUFGゴールドアメックス○
AMEXプレミアム特典「オントレ」: セゾンプラチナ◎ > MUFGゴールドアメックス×
ポイント還元率: セゾンプラチナ◎ > MUFGゴールドアメックス○
マイレージ移行: セゾンプラチナ◎ > MUFGゴールドアメックス○
ハーツNo.1クラブゴールド: セゾンプラチナ○ = MUFGゴールドアメックス○
コナミスポーツクラブ利用会費: セゾンプラチナ◎ > MUFGゴールドアメックス×
国内健康電話無料相談: セゾンプラチナ× < MUFGゴールドアメックス○
西友・リヴィン優待: セゾンプラチナ◎ > MUFGゴールドアメックス×
国内でのステイタス: セゾンプラチナ○ < MUFGゴールドアメックス◎
海外でのステイタス: セゾンプラチナ◎ > MUFGゴールドアメックス○

あと、カードデザインは、MUFGゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの方が格好いいと思うのは、私だけではないと思います。

MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード券面
ブラックカードをイメージさせる三菱UFJニコスの最上級プレミアムカード「MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」(2008年発行当時の券面)



MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード券面
2010年4月26日、名実ともにプラチナカードへランクアップした
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの新券面



しかし、《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、やはり、「プラチナ」であるのに対し、MUFGゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは「ゴールド」です。

カードランクの選定にあたっては、アメリカン・エキスプレス・インターナショナルInc.のチェックも入るのでしょうから、アメリカン・エキスプレスにとっては、厳然?としたランク分けがなされているようです。

たとえば、両カードともアメリカン・エキスプレス本家が提供する各種サービス(ゆとりのトラベル特典「ストレスフリートラベル」など)には対応していませんけれども、

アメリカン・エキスプレス・インターナショナルInc.が準プラチナクラスの提携プレミアムカードのみに提供しているプレミアム優待特典「オントレ」については、《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、利用対象となっている一方、MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは利用対象外となっています。

三菱UFJニコスが、もしこのカードを「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」とし、《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのように、「オントレ」が使えるようにしていれば、もっと人気は上がるはずだと思いますが、三菱UFJニコスが、そのようにネーミングをしなかったのは、将来的に、アメリカン・エキスプレス提携プラチナカードを発行したいという思惑のゆえではないかと思います。

今後、「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」が発行開始されるならば、入会は招待制とし、そのインビテーションは、MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの優良会員を中心に送られるということになるのでしょうか。



MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードが誕生
posted by カード比較の達人 at 05:08| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカン・エキスプレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月03日

イギリスではICチップ付きアメリカン・エキスプレス・カードが登場

世界共通のカードフェイスが世界的ステイタス・シンボルを演出する「アメリカン・エキスプレス」に、ICチップ付きアメリカン・エキスプレス・カードがイギリスから新登場しています。

イギリス発行American Express Gold Card
イギリス発行アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、年会費95ポンド(約150ドル)、入会資格は18歳以上&年収2万ポンド(約32,000ドル)



イギリス発行American Express Platinum Card
イギリス発行アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、年会費300ポンド(約480ドル)。入会資格は、18歳以上&年収(配偶者の収入も含め)4万ポンド以上。


なお、イギリスでは、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは入会募集をしていないようです。


2009年9月現在、日本国内発行アメックスはもちろん、米国発行のアメックスにも、まだICチップは搭載されていませんが、遠からず、日米でもICチップ搭載のアメリカン・エキスプレス・カードがお見えになるのでしょうね。



国内発行アメリカン・エキスプレス・カード一覧はこちら≫


posted by カード比較の達人 at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカン・エキスプレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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